夜のシュエダゴンパゴダ

ヤンゴン

ミャンマーの玄関口でもあるヤンゴンは、元々ミャンマーの首都だったこともあり、市内には世界を代表する観光名所も点在しているミャンマー最大の都市です。以前は『ダゴン』と呼ばれ、地形的には海や河口からも近いため、港湾都市として栄えてきました。

人口400万人を誇るヤンゴンは、かつてのイギリス植民地時代の名残があり、ヨーロッパのような街並みが残っていることも特徴のひとつ。こうした特徴から、他のアジアの都市とは異なった雰囲気を持っています。イギリス植民地時代に建てられたコロニアル風建造物や、熱心な仏教徒が多いことで知られる人々の性格、仏教関連施設といった特色が、ヤンゴンのみならずミャンマー全体の特徴を形作っていると言えましょう。

また、特に海外からの玄関口となる都市ということもあり、中心部のダウンタウンにはスーレーパゴダがあり目印となっています。観光客でも賑わうスーレーパゴダは、地元住民にとっても憩いの場で毎日通う住民もいるほどです。

ヤンゴンの魅力は、著名な観光名所を始め、食事処、ショッピングセンターなども挙げられますが、全体的に縁が多いことも特徴で、美しい公園や湖も魅力的です。湖畔で夕日を眺めながらの食事がトレンドのひとつのため、ヤンゴンでの食事プランとして検討することをおすすめします。

治安が良いこともあり、昼夜問わず安心して出歩けることもうれしいポイント。ただし、夜の独り歩きだけは避けてください。

おすすめ観光情報

金色に輝くミャンマー最大のパゴダ・シュエダゴンパゴダを始め、ボータタウンパゴダ、ガバーエーパゴダ、スーレパゴダ、ローカチャンター、瞑想センター、宝石博物館、ボージョーアゥンサンマーケット、ティンジーマーケット、中華街など、ミャンマーの主な観光スポットが集まっています。

ヤンゴンの観光には、チャーター車の使用がおすすめです。チャーター車であれば、2日間で主要の観光スポットをゆったりと見ながら楽しめます。

【シュエダゴンパゴダ】

2500年前から建てられた高さ99mを誇るミャンマーで一番著名な金色に輝くパゴダ。シュエダゴンパゴダの大きさ、美しさには、誰もが圧倒されます。一日中参拝者で溢れかえるシュエダゴンパゴダは、ミャンマー人にとっての聖地でもあり、最大の観光名所でもあります。シュエダゴンパゴダ抜きにしてミャンマーは語れません。また、境内には数多くの仏塔、仏陀、長い歴史を持つ銅の鐘があり、こちらも見学可能なため、ぜひ押さえておきたいところ。

【ボータタウンパゴダ】

高さ約40mの仏塔で、川岸に建てられています。ヤンゴンの中では比較的静かな立地なため、隠れ家的な名所です。第2時世界大戦時に仏塔は壊されましたが、その際発見された宝石類、仏陀の聖髪がパゴダ内に飾られています。また、ボータタウンパゴダから眺める夕陽と川の美しさは必見です。

【中華街】

地元住民にも人気の中華街。ミャンマーと中国の文化が入り混じった独特の雰囲気で、異国情緒たっぷりです。中華料理はもちろんのこと、別名ビール街と呼ばれているほどビールの店が立ち並ぶことでもよく知られています。また、近くには市場もあるため、活気に溢れているばかりか、新鮮な食物で調理されるため味も上々です。

【ボージョーアゥンサンマーケット】

ダウンタウンに位置する、イギリス植民地時代に建てられた大型マーケット。別名・スコットマーケットとも呼ばれ、植民地時代の長官であるスコットにより建設されたことが由来。1,641店舗が立ち並び、宝石から手芸品、食物まで様々な店舗で賑わっています。基本営業時間は10:0017:00。定休日は月曜、祝日。

交通情報

ヤンゴン国際空港から中心部のダウンタウンまでは約20Km。タクシーでおよそ1時間程で到着します。ダウンタウンは交通の便も非常に良く、タクシーやバス、サイカーなど様々な交通手段があるため安心して移動できます。

食事

ミャンマーでの食事を楽しむなら、やはりヤンゴンが一番です。ミャンマーの伝統的な料理はもちろんのこと、中華料理、インド料理、シンガポール料理、タイ料理、ベトナム料理、日本料理、韓国料理、フランス料理、イタリア料理など、世界各国の料理を楽しむことができます。中でも、ヤンゴンの見どころのひとつにもなっている中華街があるため、中華料理はおすすめです。どの中華料理店にもステージがあり、歌を聴きながら食事が楽しめるのも特徴のひとつ。また、夕方になると様々なお菓子を始め、ミャンマー伝統料理、シャン民族料理、中華料理など100種以上もの露店が賑わうことも名物となっています。

買い物

外国人観光客のために、あらゆるミャンマー伝統工芸品が売られているのがヤンゴンです。ミャンマー全土で生産された物産がヤンゴンに集まるため、ミャンマーでお土産物を買うならヤンゴンが一番おすすめです。中でも、バガン産の漆器、マンダレー産のつづれ織りがよく知られていて、一見の価値ありの名産品。その他、様々な地方の手芸品を始め、漆器、つづれ織り、宝石まで幅広く揃っているため、市内に数多く点在しているショッピングセンターや土産物屋を見て回っているだけでも、とても楽しい時間が過ごせます。

ホテル

元々首都だったこともあり、ヤンゴン市内から郊外に至るまで数多くのホテルが建ち並んでいます。ある程度のグレード以上のホテルであれば、設備面などの心配もなく、滞在中安心して過ごすことができます。いずれのホテルも、空港から5分~1時間ほどで到着するため利便性も高いです。

チャトリウム ホテル ロイヤル レイク ヤンゴン、トレイダーズ ホテル、パークロイヤル ホテル ヤンゴン、ベスト ウェスタン グリーン ヒル ホテル、ホテル グランド ユナイテッド アロン ブランチ、デュシット インヤ レイク ホテルなどがヤンゴン観光及びヤンゴンを基点としたミャンマー観光におすすめのホテルです。

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ミャンマーの日本語ガイド
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