インワ

400年もの長い間、都として栄えた由緒あるミャンマーの古都として知られる、インワ。タドウミンビャーの手により1364年に建立されましたが、1838年の大地震によって大きな打撃を受けています。廃都の憂き目となったその傷痕は、今でもそこかしこに見受けられることができるのです。

インワの見どころは、都として栄えた事実が垣間見れる城壁。王宮の名残を確認することができる城壁の構成は、高さ27mの物見の塔で、周囲をぐるりと見渡すことが可能な監視塔から成っています。また、王都時代の名残をくっきりと残すマハーアウンミェ僧院、しっかりとしたチーク造りで立派な僧院として知られるバガヤー僧院なども観光スポットです。

おすすめ観光情報

【マハーアウンミェ僧院】

かつてイワンが都として栄えたことが痕跡がうかがえる、マハーアウンミェ僧院。王朝時代の荘厳な建造物として、たいせつに守られています。また、マハーアウンミェ僧院からのインワの鉄橋やザガインの丘などの眺めも、非常に美しいことで観光スポットとして有名です。訪れた際にはぜひ景色も楽しんでください。

【バガヤー僧院】

すべてチーク材での木造建築で非常に雰囲気がある僧院・バガヤー僧院。入口の石造りの階段、木造建築独特の茶色い建物、巨大な扉など、年月を経て醸しだす姿が実に日本人好みと言えます。

インワでの入域料は、マンダレーで支払うUS$10に含まれていますが、バガヤー僧院ではチケットチェックがあるので、必ず忘れないように持参してください。

【ローカタラピェ・パヤー】

大理石の一枚岩から掘り出された仏像がいる、由緒正しきパヤー。アジアの落ち着いた観光客が多いため、寺院前にある茶店なども含めて非常にゆっくりでき、のんびりした雰囲気がおすすめ。

交通情報

マンダレーからバスで1時間ほどで終点に到着可能。トラックバスがおすすめです。終点からは渡し舟に乗り、インワに入ることができます。

インワ市内は、遺跡がなによりの見どころとなっているため、遺跡めぐりに馬車をチャーターしてまわると効率よくまわれるのでおすすめです。23時間で主要なスポットはすべてまわれます。バイクタクシーなどを1日チャーターし、アマラプラ・サガイン・インワなどをまとめてまわるのもおすすめです。

ホテル

マンダレーから近い位置にあるため、宿泊拠点はマンダレーにすることをおすすめします。インワにもホテルがないことはないのですが、長い距離の移動が多いミャンマー各都市の観光地の往来が常とされる中において、マンダレーからほど近く日帰りでの観光が余裕で可能なため、マンダレーでの宿泊がベストです。

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ミャンマーの日本語ガイド
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