パテイン

ヤンゴンから西へ190Kmのエーヤワディデルタ地帯に位置する、ミャンマー第四の都市・パテイン。水運が発達していることから、昔から周辺諸国との交易も盛んで、イスラム世界の影響を多々受けていることでも知られています。街は駅から西へ、川周辺まで広がっていて、広い市内に見どころが全体的に点在しているため、観光にはサイカーや貸し自転車で回ることをおすすめします。郊外の見どころはかなり離れているため、バスなどを利用しましょう。

ミャンマー観光の主要拠点としても知られるヤンゴンやピィから訪れることができ、パテインを起点としてチャンターやグワなどの各ビーチへ足を伸ばすことも可能です。

■おすすめ観光情報
【シュエモートー・パヤー】
市内の中心に位置し、パテインを代表する観光スポットとしても知られる、シュエモートー・パヤー。上部を金、中段を銀、下層を銅で造られたパヤーで、表面が金箔で覆われ、さらに829個のダイヤモンドと843個のルビーで覆われた美しさを誇っています。

【セットーヤ・パヤー】
広大な敷地内に、仏像のみならず、ひとや動物など様々な像が立ち並ぶ独特の雰囲気があるパヤー。その中で、ひと際目立つ大仏がなにより知られています。また、1階から4階まで、地獄から天国までの様子を描いた階段を昇ることができる塔も観光ポイントです。

【タンチィーダウン・パヤー】
中心地から東へ20Kmに位置する大きなパヤー。バガンにあるアーナンダ寺院に似た造りで、遠目から見てもかなり目立つ大きさです。200年前の黄金仏像などが有名で、現在も僧院としての機能を擁しており、常時60名前後の僧侶が生活しています。

【ヤダナオン・パヤー】
パヤー内にまたパヤーがある、めずらしい造り。中にあるパヤーはバガン王朝が建造したもので、7体の仏像に囲まれています。また、触るとご利益のあると伝えられている蛇の像もあるので、忘れずに触ってきましょう。

■交通情報
バスで移動するなら、ヤンゴンからだとチャンター行きのバスに乗ります。ほぼ1時間ごとに運行していますが、ミャンマー全体に言えることと同様に、運休や遅れなどもあるため注意が必要です。また、バスターミナルが市内から2Km離れていることも注意。無料ピックアップが市内まで運行しているため、利用することがおすすめです。

■ホテル
パテインにはそれほど特筆すべきホテルはありませんが、パテインから西へ36Kmほどの位置にあるチャウンタービーチにホテルが林立しています。

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ミャンマーの日本語ガイド
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